多摩とキャンプとテンカラと　　　

　

皆さん、こんにちは。
梅雨のこの時期いかがお過ごしでょうか？

6月最終の週末、私はすとまじテンカラ部の50代チーム、フィフテーズの3人で南アへ。
28日の金曜の夜に会長宅を出発。深夜に目的地駐車場に到着。
夜が明けるまで2時間ほど、タープの下で寝ることにします。
南アの山開きにも重なり、駐車場は登山者が溢れかえってました。



〇河原までは、バスか９人乗車の乗り合いタクシー。
我々が停留所に着いた時は、既に５台の乗り合いタクシーは満杯状態。
係の人にバスを待つように誘導され、バス乗り場へ。
でも、６時半出発のバスまで１時間以上待たなければなりません。

５時半にタクシーは出発して行きました。
我々はバスの列に並んでバスを待つことに。でも１時間も待つのか～
といいながらタクシー乗り場をうかがうと、数人が並んでます。
ん？　係の人に、バスとタクシーどっちが早く出発するのかと聞いたら･･
「さっき出発したタクシーが帰ってくるのは６時半ごろだから、バスと同じかな」
ん～、やっぱ１時間は待つしかないか、と思い。
しかし、経験からこういう混雑している時は、タクシー会社は応援のタクシーを呼ぶはずだ。
よし、タクシーに並ぼう。

５分ほどすると空のタクシーが来たではないですか。
よし、思ったとおりだ。
我々３人はぎりぎりそのタクシーに乗ることができました。１時間も待つ必要がなくラッキー！
バスに並んでいた人は、係の人にクレーム言いまくり、
クレームを大声で怒鳴っていた青年よ。
気持は分かるが、観察力が弱かったんじゃないかな～




〇河原でタクシーを降りて、林道をしばらく歩き河原に下ります。
ん～、南アっぽい景色ですな～



おっ、いかにもというポイントがあります。
でも、魚の姿は見えず。



テン場に到着。
川からはかなり高く安全な場所で、更に平で広い。
素晴らしいテン場ではないですか。
よし、まずはタープを張って、薪を集めて、ですかね。



あれ
赤ワインにチーズ？
あっ、取りあえず飲むのね。うん、大賛成（笑）



はい、そろそろタープを張って寝る場所を確保。



このタープ、良い色だね、



タケさん、釣りへ出陣！



良い渓相じゃないですか。
来て良かった～




会長は上流を見ながら、前回釣った大物を思い出している模様。



水もきれい




ずっと見ていてもあきない。
でも、そろそろ俺も釣りへ行くか。



でも、あと１缶
慌てない、慌てない。



夕方、各々釣果を語り、まずまずの様子。
雨が強く、タープの下でまったり時間に突入。
渓でワインにチーズ、ハム、サラダ。たまらんね～
会長、手に持ってるもの何かな？




さて、私の釣果は１匹。
岩魚の顔も隠してみました。
これがなかなかのサイズ。素敵なファイトをしてくれました。




翌朝



いつもの朝飯より豪華な食事。



そして９時には〇河原へ



素敵な釣行でした。
会長、タケさん、どうもありがとうございました。




またね～