多摩とキャンプとテンカラと　　　

朝日を浴びた穂高。刻々とその色を変化させます。

皆さん、こんにちは。
雪の蝶ヶ岳の朝です。
もう、美しすぎて言葉が見つかりません。
明神、前穂高から右へ見て行きましょう。



北穂高、大キレットも見えて来ました。



そしてやがて槍が見えてきました。



槍のアップ。
赤く燃えてます。



そしてこれが全景
雲海も迫力あるね～
穂高連峰と月。



小屋泊の人が登って来ました。



また色が変わってきました。



前穂、カッコエ～



前穂からのびる北尾根の立体感がいいね。



だんだん白くなってきたよ。



うれしくて思わずこのポーズ



見てよ、槍からの東鎌尾根。



常念方面はこんな感じです。




やっぱこの北尾根がかっこいい。



なんかブロッケン現象ぽくない？
雲海の真ん中あたり。


ほら、私の影の先。ブロッケンぽいでしょ。




タケジポーズ



テントにも太陽があたってきたよ。



そろそろ朝飯にしようかね。



じゃ～ん



肉と野菜を入れて鍋風にします。



最後はうどんでね。
温かいな～



おっ、本日の第一登頂者発見。
夜中のうちに登り始めたそうです。



安曇野方面の雲海。



第一登頂者の目線を再現してみましょう。
おっ、やっと山頂か！



そろそろ穂高が見えるはず。



おっ、頭が見えてきた～



おお～、すげ～
こんな感じで穂高が見え始めるんです。



左を向けば乗鞍。



そして蝶ヶ岳山頂もすぐそこ。



登頂者の目線を紹介しました。


小屋には冬小屋があります。



入り口はしゃがんで入ります。



さて、日も高くなってきました。



マタギっぽいおじさんが登ってきました。
おしりを見てください。
毛皮です。



富士山と八ヶ岳



そろそろ撤収しようかね～



小屋も明日でおしまい。
冬越しの準備で忙しそうです。



最後にまた前穂高を見て。



アイゼンをつけようかね。



うん、調子いい。



よし下山だ！



今日はけっこう登る人が多いな。



おっ、第１オーナーさんがタケジポーズ。
余裕だね、



ちょっとふざけ過ぎ！





途中でアイゼンとって下り始めたら、
もう滑るのなんのって。
何回滑ってお尻をついたかわかりません。



そして無地下山。
いつもの温泉入ってさっぱり。
感動の雪山でした。
第１コーナーさん、ありがとう～



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
雪山の魅力、伝わったかな。
蝶は100名山でもなんでもない山ですが、景色を楽しむにはお薦めの山ですよ。
でも雪のある時はトラバースが難しいので注意してね～
またね～