爺ヶ岳登山のち黒部川支流で岩魚
7月最終週は楽しい夏休み
今回は、前半北ア登山で後半は黒部で岩魚釣りという贅沢なメニュー。
柏原新道で種池山荘を目指します。
途中見え隠れする扇沢ターミナル。
針ノ木雪渓を見渡せる高さまで登ってきました。
写真では分かりませんが、たくさんの点がみえてたので、多くの登山者が登っていると思われます。
こんな感じの登山道、好きです。
この日は雲がなく暑さとの勝負。
そんなに厳しいコースではないが、テン泊装備と酒でザックが重たい。
途中、小規模の雪渓を渡ります。
予定タイム30分オーバーで到着。暑い、暑い。
なのでこういうことになります。
登山者とおしゃべりしてたらそろそろ夕方に。
針ノ木が夕陽に染まります。きれいですね~
立山や剣も染まってます。
そろそろ夕飯の準備しましょう。
いつもの通りワイン、これが重いんだよね。
翌朝、爺ヶ岳に登ります。
立山の山並みがとてもきれいです。
爺ヶ岳ってこんなに展望が素晴らしいんですね。
お約束の1枚
蓮華の後方には槍が見えました。その後ろには笠があるのですが見えません。
鹿島槍岳。二つの耳が良く見えます。あそこまで行くと帰りが遅くなるな~
ということで、ここでゆっくりすることに。
素晴らしい景色を堪能したのでそろそろ下山。
下には鹿島槍岳と爺ヶ岳の間を源とする棒小屋沢の最初の流れが見えます。
黒部の十字峡に流れ込むこの沢の源頭部、30分も下れば着きそうです。
誰も釣りなんかしてないんだろうな~
もしかしたら岩魚のパラダイスだったりして。
いかん、いかん、俺は明日、黒部川某支流で尺岩魚なのだ!
下山後、リゾート気分が味わえる好きなキャンプ場。
木崎湖で※※の見習さん(旧第1コーナーさん)と合流。彼は南アで釣りした後、ここに来ました。
明日はいよいよ黒部川です。
そして次の日、黒部本流の姿です。
目的はここでなく、某支流。
さて、大物が釣れるかな。
またね~
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