南アルプス山小屋研修&釣り

タケジ

2013年10月02日 19:29

今年の渓流シーズン最後の釣り&山小屋泊

 

皆さん、こんちはです。
9月最後の土日は、すとまじテンカラ部の南アルプス山小屋研修&釣りでした。
畑〇ダムの登山者用駐車場で朝飯後、出発の準備をします。左から、会長、タケさん、のぶじい。




駐車場はこんな感じです。




さて、いよいよ南アルプスの奥深いエリアへ向けて出発です。
道のりは長いぞ、皆覚悟はいいかー。
会長の激が飛びます。




あれ、会長?
何かの列に並ぶのかな。




あれ、バス券買うんだ。




そうなんです。
今回は大人の余裕。
バス&山小屋で釣りなんです、ハイ。
たまにはいいよね、こういうゆる~い旅も。



途中、林道が崩れている個所あり。
乗客は安全のためバスを降り、徒歩で危険個所を通り過ぎます。





林道をバスに揺られて1時間。
やっと目的の場所に着きました。
ここは登山の基地でもあるため、登山者もたくさんいます。




ここ、いいテン泊地ですね。
是非ここでテント張りたいすね。




さて、到着したらまず何をしますか?
このブログの読者ならもうピンッときましたね。




そうなんです。
赤ワインで乾杯なんです。
ブルーベリーやハムなどツマミも豊富。
もう最高!
あれ、飲めない”のぶじい”はちょっとつまらなそうですね。




ワインも飲んだし、酔っぱらいおじさん達はやっと釣りに出かけました。




既に川で準備している釣り師へ仁義をきって。
数キロ先で入りますので、お先させていただきます。
皆さんの釣りの邪魔は決してしませんから。




と、いい残し上流へ。
すると。お~、いいポイントあるじゃん。
でも、先ほどの釣り師との約束通り竿はまだ出しません。




奥へ進みます。南アルプスの雰囲気いっぱいです。




しばらくすると、沢の出合いに到着。
さて、ここらで竿を出しますか。




タケさんがポイントへ毛鉤を送り込みます。




アタリはないようです。
ここで、2対2で沢組と本流組に分かれます。
私はのぶじいと沢組へ、会長とタケさんはそのまま本流へ。
この組み分けが明暗を分けました。




沢組の私の毛鉤には岩魚が立て続けにヒット。




サイズは6寸から8寸どまりだけどね。
数はでます。




のぶじいも黙ってはいません。
真剣に竿を振ってます。





すると、なかなかのサイズを釣りあげました。
いいサイズ!
のぶじいもうれしそうです。





私も負けてはいられません。
ほらっ。またでたー




なかなか良い沢ですね。



けっこう釣れます。




そして、のぶじいもがんばります。




そして、またまた良いサイズをアゲました。
やるじゃん、のぶじい。
楽しそうだね~




ということで本日の釣りはこれで終わりにしましょう。
楽しい釣りが出来ました。
そうそう、本流組の釣果はどうだったかって?
それは聞いてはいけません。(笑)

この日は山小屋(ロッジ)に泊まり、また宴会や楽しい話で盛り上がりました。
まさに合宿状態。
その時の写真はとても載せられないのであしからず。



翌日は、昨日とは違う沢に入ってみました。




良い渓相です。




この沢では、タケさんとのぶじいが良い釣りをしたようです。
私と会長はイマイチでしたが、素敵な沢にいるだけで満足。
(釣れればもっと満足)




以上、南アルプス山小屋研修&釣りのレポでした。
渓流シーズンは終わってしまいましたが、これからもいろんな遊びでまた楽しみましょう。
すとまじテンカラの皆さん、ありがとうございました。
またね~



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