すとまじテンカラ 管釣り＆野営

管理釣り場。
さて釣果は？

すとまじテンカラ部の集会に参加してきました。
集会といっても、内容は皆で管理釣り場で釣りして、その夜は渓流の心地よい音を聞きながら焚火＆野営。
今回初めてお会いした方々も多く、楽しい時間を過ごせました。

訪れた管釣り場は、うらたん。
道志系の管釣り場としては有名ですよね～
なんと10年ぶりに来ましたよ、このうらたん。
びっくりしたのは、林道が完全舗装だったこと。
以前来た時は、未舗装で道が悪くクルマの底を何回コスったことか。
また、以前は途中左側にある滝の水を、ボリタンクに入れている人がたくさんいたな～
今回は誰もいなかった。
有名な水場だったみたいですね。


さて、私がうらたんに着いた頃にはほとんどの皆さんが到着しており、
釣りに夢中になっていたり、山女が釣れなく既にあきらめムードの方がいたりと、
皆さん各自楽しんでいました。



皆さんが言うには･･･
「虹鱒はいくらでも釣れるんだけどね～」
「山女が超スレていてさ～」
「毛鉤の近くまで来るんだけど、即Uターンされちゃって」
「なかなか渋いっす」
こんな状況の中、会長から指示が出ました。
本来は1人山女を10匹キープ。それが1人2匹キープとハードルが下がった。
皆さん、「うん、２匹なら楽勝だな～」なんて皆さん思ったみたいですが･･･


そんなことを言っているうちにランチ。
のぶじいが、美味しいうどんを作ってくれました。
めちゃ、うまかったです、ハイ。
ありがとうございました。


ランチの時間帯。
すとまじ部の皆さんが集合。
写真下中央は、kabuさとレゲエ番長のご対面。
お2人、なにやら同じ匂いが漂ってますよん。
趣味もお仕事も大接近。気が合うようですな。
レゲエ番長のお子さんも、バッチリスタイルキマってましたよ。



会長、サイゼリア以来ですね。
そしてHさん、Yさん。初めましてです。
シブさが漂っていますな～
皆さん、見るからにタダ者ではないです。





うどん食べてるのは、吉茸さんとザキさん。
初めましてです。
渋い帽子はタケさん、お久です。
最近は山にも行かれてるとか。
そのうち行きましょう。
三俣蓮華に鷲羽岳、そして黒部源流でテンカラやりましょ。





手前で腕組みをしているス～さん、
単独野呂川お疲れでした。
来年は行きましょう。
しかしこのグループ。
なにやら怪しい集団。誰も近寄りません。
しか～し、のぶじいが自分から知らない人に話かけますから大丈夫（笑）




会長、釣れますか～？




やっぱ渋いみたい。




タケさん、大人の雰囲気でてますよ～



夕方4時、釣り終了です。
皆さん釣果は？
･･････
あれ？
１人山女２匹は？
･･････

そんなタケジ、お前も山女１匹だけじゃね～か。
ハハハ、
こんなもんすよ～



ハイハイ、
野営地に移動しますよ～
と、釣果の話ははあまり深く突っ込まず、野営地に移動しました。
クルマが余裕で駐車できる場所です。




なかなか良い雰囲気の野営地じゃないですか～




やっぱ、こういう管理されていないところで釣りたいよね、ホントは。





さっそくタープ、焚火、テントなどの準備にかかります。
kattiiかあさんもお手伝いに来ていただきました。
ありがとうございました。




焚火の始まりです。




皆さん、焚火が大好き。話も弾みます。




酔ってバカ騒ぎするわけでもなく、かといってシンミリでもなく、良い時間です。




あさ～
ブルーシートタープの下で、す～さんがまだ夢の中。




朝も、焚火を囲んでまったりした時間が過ぎます。
来シーズンの釣りはどこ行こうとか。
次は冬キャンだな～、とか。



左から、kabuさん、のぶじい、す～さん。



左から、す～さん、たけさん、会長。



最右奥はYさん。
このレポの表紙を飾ったデカい虹鱒を釣った方です。




皆さん、お疲れさまでした。
また、よろしくお願いします。
楽しい釣り＆野営でした。
すとまじテンカラ部、結構メンバー多いんですね。
これからも楽しみです。




私が釣った山女が一匹。
焼き枯らして、燻製ぽくなりました。
おいしかったです。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またね～

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